日本のサッカーを難しくしたのは誰だ!?

ブラジルサッカースタイル
アルゼンチンサッカースタイル
ドイツサッカースタイル
イタリアサッカースタイル
スペインサッカースタイル
ポゼッションサッカー
ドリブルサッカー

色々なスクールは存在しますが
結局は監督が与えたスタイルを体現しなければならないのがサッカー選手です。

果たしてスクール側は自分たちの国のサッカーを教えている中で
結局はどんな監督来てもその戦術に自分をフィットさせることが大切だと教えているのかどうか

非常に懸念している部分です。

難しく細分化すればするほど真面目な親御さんや選手は焦り、勉強しなければと煽られます。
勉強は大切ですが焦ることは一つもないのです。

チームのスタイルがどうとか関係ない。プロになれば監督次第

ある程度のレベルになると
自分がどんなスタイルのサッカーをしたいかどうかではなく、

合わせた上で自分の個性を乗せられるか
が大切になります。

どこどこのサッカーと言っても突き詰めればサッカーという部分は共通であり
あまり傾きすぎるのは正直どうなのかと思います。

最終的にはチームではなく、自分自身の”個人技術”でどのスタイルにでも適応できることが最低条件になります。

スクールというのは時間や知識の切り売りのため
どうしても難しいことを言いたがります。

しかし、そのスパイラルはサッカーの本質からやればやるほどかけ離れていきます。

スクールの競争が激化するほど年々サッカーが難しいものにされて行っています。

そう感じるのは私だけでしょうか?

難しくしたいのは大人の事情
サッカーで求めれらていることはいたってシンプルです。昔から根本は変わっていません。

ゴールを決めるためのスキル
止めて蹴って運ぶをしっかりとできる。
ゴールを奪われない。を

スピードや負荷をかけても確実に行うことができるか

サッカーを難しくしたのはサッカーのビジネス化。
難しいことを教えるコーチに教わることは貴重、そして教えることができるコーチはすごい。
という図式が成立しなければスクールビジネスは成立しません。

そろそろ原点に立ち返る時です。

その上でどんな監督が来ても適応できる。
または監督の考えを超越して”結果”を出せるスキルを身につければいいのです。

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谷田部

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