サッカーセンスとは一体なんなのか?「サッカーセンス」は作れる。


こんにちは
谷田部です。

今回は前回の全国統一セレクション模試で審査員コーチの会話の中で多く出た
「センス」について書いていこうと思います。

《内容目次》
1.現場で求められる「センス」
2.サッカー家庭教師谷田部の個人レッスンは「センス」すらも作り出す
3.コーチ達が「センス」と感じる部分はどんなところなのか。
4.センスの具体的な作り方
5.まとめ

1.現場で求められる「センス」

サッカー人口が増え、セレクション受験者それに伴い増加している傾向。
そうしてくると
当たり前の技術とパワーやスピード
というものはもはや当たり前に求められる時代になってきています。

そうすると自然と求められがちなのが
「サッカーセンス」
というものです。

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2.サッカー家庭教師谷田部の個人レッスンは「センス」すらも作り出す

「センス」とは直訳すれば「才能」ですが
「才能」を感じるポイントを理解すれば「コーチ達が感じるセンス」は作り出すことができます。

コーチがセンスを感じる”場面”までもを把握していないとできないことです。

それは今までの個人レッスンでも実証済みです。

セレクションに受かることはもちろんのこと、ちゃんと作れればサッカー自体が上手くなります。
そして本人も見ている側も楽しくなります。

センスにも複数ある
嫌なところを責める

3.コーチ達が「センス」と感じる部分はどんなところなのか。

そもそもの「サッカーセンス」とは一体なんなのか?
について書いていこうと思います。

見ている人の予想を裏切るプレイの選択肢

それが単純明快で言えば、コーチ達がセンスを感じているところです。
要するに「意外性」とも言い得るでしょうか。

ボールタッチといったボールフィーリングの「センス」はすぐには作れなくても
”プレイの選択肢”といった部分は、比較的すぐに作り出すことができます。

セレクションだけでなく、実戦でも生きる「センス(意外性)」を身につけられるのであれば
積極的に身につけるべきスキルになってきています。

4.センスの具体的な作り方

センス(意外性)を作り出すには「経験値」と「知識」「情報」の蓄積が大切

意外性を出すためには、セオリー(当たり前)を知ることが大切です。
要するにセンス(意外性)を出せるということは、結果的に
”サッカーを知っている”
という印象すら与えるです。

そのためには
経験値や知識、情報の蓄積が必要です。
一番簡単なのは

サッカーの試合をたくさん見る
そのためには、ダイジェスト版を見ることがおすすめです。
そうするとゴールシーンや相手を崩すシーンが大半になります。
知識と情報の蓄積には最適です。

次に相手を崩すかけ引きのうまい相手とたくさんボールを蹴ったりゲーム形式を行うこと。
やられたり、やり返したりで肌で感じながら、やられて嫌なことを覚えること。
こうした経験値を意識的であればより早く入ります。

5.まとめ

センスや雰囲気、考えろ
など抽象的なアドバイスや指導が蔓延する中、
いかに具体的にそうしたものを子供達にフィードバックできるか。

これを実際に説明できるコーチは今の日本に皆無です。

個人レッスンの現場やゲーム会ではこうした内容を指導しています。
実際の全国セレクション模試の上位はこうしたコメントがついていました。(私が教えている子が8割です。)

まずはご相談ください。
もちろんレベルに合わせ基礎技術から構築しながら、応用を載せていきます。

お待ちしております。

谷田部

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