3年生、4年生でサッカーを始めるのは遅いのか?

こんにちは
谷田部です。

最近はサッカーの競技化と青田買いで
幼稚園や小学校1、2年生くらいからサッカーを始める子が増えています。

では3年生、4年生からサッカーを始めたのでは手遅れなのか?

20年ほど前までは小学校3、4年生からサッカーを始めるのが当たり前でした。
そこからプロになった選手は数しれません。

単純に考えれば、プロのレベルに行き着くのには”間に合う”ということが言えます。
私谷田部自身も小学校3年生からです。

もちろん今と昔は違います。

もちろん今の小学校3年生や4年生は昔と比べれば格段に上手いです。

それでは幼稚園や小1からやっている子が必ずしも上手いでしょうか?
答えは”NO”です。

早ければいいを極端に言えば
0歳や1歳から足でボールを触り始めた子は
みんながみんなレギュラーで将来はプロ間違いなしとも言えます。

最初は誰しもついていけない。本人の自覚の度合いが低学年とは違う

よくご相談で「ついていけない」
というご相談があります。

もちろん先にやっていた子についていくのは非常に難しいと思います。

ここで大切なのは
練習についていければいいのか?
試合で活躍できればいいのか?
短期で追いつけばいいのか?
先々を見据えるのか?

という”目的の確認です。”

もちろん親御さんや本人が焦っているのはわかります。
しかし、今現在下手なのであればそれは逆に言えば
「上がるだけ」
という状況です。

上がるだけの状況だからこそ”戦略”が必要なのです。
部活を引退してから受験勉強を始めて
早稲田、慶応、東大などに受かる人間もいます。

サッカーも同じく戦略や作戦力は必要なのです。
そこを担うのがサッカー家庭教師の個人レッスンです。

ゴールデンエイジだどうだ。という言葉もありますが
それがベストなだけで、技術が入らないわけではありません。

事実細かな足技やフェイントなどは私自身も、現役を退いてからの方が上手いです。

着実にしかし、正確に前に進むことでしっかりと追い越せる

スタートが遅れている。
だからこそ、他の子と同じことをしていては太刀打ちできません。

しっかりと確実に着実に進ませることが大切です。
そうした指導の経験と技術があります。

もちろん本人の特徴を活かしながら

個人レッスンのための指導方法はお任せ下さい。

まずはご相談お待ちしております。

谷田部

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