「サッカー辞めたい」しっかりと潜在能力を引っ張り出しきってから考えて


こんにちは
谷田部です。

年末より、セレクション対策クリニックやアカデミーの告知で
「個人レッスン辞めてしまうの?」という昔からのお客様からお問合せを頂きましたが
個人レッスンが主軸であることは変わりません。ご安心ください。
本当にありがとうございます。

今日は年末からの中学1年生お話

監督コーチからの罵声がひどく練習にも行きたくない

チームの監督やコーチがプレイ一つ一つに注文を付ける
その注文が子供たちに伝わらなければ、イライラして怒鳴りつけたりする。

これは巷でよくみられる光景です。
期待しているから・・・というのは、大人の言い分です。
言われている本人に言わせてみれば
答えもわからず、路頭に迷い自信を無くすだけだったりします。

そのスパイラルで他の子どもたちも便乗したりすれば
もうそりゃ行きたくなくなります。

小学5年生から中学生は多感な時期お母さんには言いたくない

小学校高学年から中学生高校生にかけては、多感な時期に入ります。
プライドも生まれ、かっこ悪いことなど
お母さんには言いたくない。

というのは、自然なことです。

「サッカーやったことないのに言うなよ」
はどこの家庭でもあるようですね。(笑)

かといってチームに相談すると今度は子供たちの首を絞めます。
下手すれば干されます。

だから困ったら私谷田部にお電話またはメールをください!
改善策を共に模索致します。

監督コーチのこうしてほしい!すら読み取る個人レッスン

私の場合チームを直接見なくても
監督コーチを見なくても
考えていること、選手に求めていることがわかります。

今回に限らず、監督コーチすら選手に
”何をどうしたら自分のこうしてほしいが伝わるのか?”、”何をしてほしいのか?”
の伝え方、または求めていることを具現化出来ていない指導者が日本中非常に多いのです。

監督コーチのこうしてほしい!を読み取れるから解決力が違う

なぜ会わない監督コーチが何を求めているのかや人柄までわかるのか?
それは「経験」(笑)という形でぼかしておこうと思いますが

こうした「読み取る力」が前提にあること
次に本人の潜在能力を引き出す。や求められている能力を作る「技術」
があることがざっくり言えばどこの個人レッスンよりも違います。

谷田部自身の強みはまさに会わない人たちのことやチーム状況がわかる。
というのが土台にあるから成立しているといっても過言ではないのです。

今回は潜在能力の使い方と方向性を導き出すことで成功しています。

今回のケースはクリスマス前の一回の体験で
本人の能力とチームの話を聞いた上で方向性と技術を入れました。

その一発からコーチの罵声が減った
今ではなくなった、そしてAチームスタメン
というまだ3週間ほどの話ですが

チーム練習に行きたがらなかったその姿はありません。
むしろ前向きにサッカーの情報を取り入れいい感じで過ごせているようです。

眠っている力をフル活用!だから早い

私のレッスンは眠っている力を引っ張り出す
持っている技術を整理する。
または持っている技術をフルに使い倒す

だから結果を一秒でも早く導き出します。

そしてそれらの部分(能力・使い方)を本人たちが気づいていない。というのがとても大きなポイントなのです。

日本全国、クリニックを通してお届けしたい

日本中で、大人に追い込まれて困っているお子さんは常に存在していると思っています。
しかし、その一歩がなかなか・・・
というのが正直だと思います。

今回のクリニックはそうした接点を持つチャンスを全国に持つために回ろうと思っています。
もちろんその前後のお時間で個人レッスンをご利用して頂きたいです。

本物の自信をつけるにはクリニックではなく、「個人レッスン」ありきになってしまうと考えているからです。
自信を喪失している時は、本人らの思い一人一人の話をしっかりと聞くことが重要なのです。

だから集客のために「セレクション対策」と謳っていますが、セレクションを受ける受けないに限らず
谷田部に触れるチャンスと思ってレベルに関係なくご参加ください。(ここポイントです。)

何かを変えるには一歩を踏み出す勇気と行動あるのみです。

まずはご相談ください。
おひとりのための出張個人レッスンももちろん対応しております。

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