いくらスクールに行っても、伸び悩む子はどんな子か

こんにちは
谷田部です。

サイト復旧一発目です。

スクールにいくら行っても上手くならない

スクールの使い方とスクールでは何を学ぶのか?
これを理解していないといくら行っても上手くなりません。

果たしてその内容をどれだけの人がわかっているのでしょうか。

何かを「教えてもらおう」という気持ちで行っていいのは正直4年生までです。
ずっと低学年からそのスタンスで行っている子は必ず行き詰まります。

一般的なスクールは何を教えてくれているのか?

通常のスクールは、「技術」という名の
サッカーの道具を身につける場です。

ここでいう「サッカーの技術」というのは、絵を描くための「絵の具」と思ってください。
または大工さんでいう、ホームセンターでも買える「工具」です。

要するに小さいうちからそうした「絵の具」「工具」を揃えるために
最低限の技術を披露して見せてくれているなあ、、、
というのが通常のスクールです。

5年生以上は、「絵の具」「工具」の使い方

4年生くらいから、勝手に親御さん達は
「伸び悩み」「ここでは周りのレベルが」「もう学ぶことはこのコーチから、、、」
うんぬんでスクール周りを激しく行います。

それはどんどん低年齢化していますが、大体そういう子達は中学生あたりで
どうにもできなくなってサッカーを続けることを辞めてしまいます。

簡単にいうと、親は「スクール」という名の
ホームセンター回りをしまくって、珍しい色の絵の具や
工具を買い与えているに過ぎないのです。

使い方とこうしたものを使ってどのようなことができるのか、、、

この楽しみを知らないで
人と違う工具や珍しい色の絵の具を持っているだけの子は
段々と他の子達に追い抜かれます。

伸び悩む子と追い抜く子

簡単に言えば、冷蔵庫やエアコン、一才の家財道具がないと生きていけないか?
と言えばそうではありません。

無人島でも、生きる力のある子は
”今この場にあるものを最大限に活かす工夫とアイデアで生き延びます。”

スクール周りばかりしている子達は
無人島にめちゃくちゃ仕送りしてもらって生きている子

逆に
無人島で自分の力、あるものを最大限活かして生きている子

想像するまでもなく、先々まで強いのは後者です。

追い抜く子も伸び悩む子も改善はできる

ここまで言えばわかると思いますが、
追い抜く子も伸び悩む子も
根本的な部分とメンタリティを変えることでどうにでもなります。

ただ、このメンタリティを変える。
というのが今までの「習慣」がどうしても邪魔します。

大切なのは「良い刺激」
これがきっかけになります。

まずはご相談ください。

谷田部の個人レッスンはこうした一人一人に合った「刺激」と改善策を
しっかりと作り良いサイクルを作り出します。
お気軽にご相談ください。

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