サッカー本当に”上手い子””上手くなる子”5つの特徴


こんにちは
谷田部です。

今日はサッカーが本当に”上手い子”について書いていこうと思います。

ボールをしっかりと止められる。

本当に当たり前のことだと思うのですが、 ドリブルばかりする子はボールを止めることができないのを誤魔化している子が非常に多い
かといって「ボールが止まる」さえできれば、ボールにだけ集中して周りに囲まれたり、次の判断ができないのでは意味がありません。

周囲を見ながら、次のことを考えながら、ボールを止める。しかも次の蹴りやすい場所へ
ファーストタッチで毎回必ず動く、姿勢が崩れるなどは以ての他です。
安定した姿勢を保って、止められる。
と言うことが重要です。

これは個人レッスンですぐに身につけられます。

継続が出来る

これも言わずもがな。です。
正しいフォームを継続して、習慣化できる子

同じフォームを熟達させるつもりで練習できる。

または、自分のルーティーン。
朝の練習時間の確保の習慣化
練習前の少しでも早くボールに触る習慣化
試合前のアップでの習慣化
食事面での習慣化

などなど、習慣と継続を考えながら、しかも応用を効かせてその時に合わせて変化させていける。
と言うことは必須です。

変化に対応しながら継続する
しかもいいものはすぐに吸収する。と言う判断と決断力も求められます。

今の自分に固執しない

プライドが高いのはいいんです。
でもプライドだけで上手くなることはありません。

少しでもいいな。と思ったもの。は何でも試してみる。
とにかくやってみる。

本当に上手い人は
プライドに固執して、やってみない。受け入れない。と言うことがありません。

試した上で、判断する。

変化を恐れない。と言うのも大きな特徴です。

このプライドを勘違いし、変化を恐れて動けない。
と言う子は非常に多いです。ある程度は言っても大体途中で伸び悩んでいます。

自分のことだけでなく、周囲にも気を配れる

上手い子は、周囲の変化に敏感です。
上記した通り、変化を恐れない。と言う傾向があるため

少しでもいい。

と思ったことは試す傾向にあります。

周囲にもアンテナを張り、自分に合うか否かを常に模索します。

自分自身に集中する孤独の時間がある

最近は送り迎えやチーム、スクールなどで集団練習ばかりなので難しいのかもしれませんが
本当に上手い子は
「一人の時間」を大切にします。

外からの刺激を整理する時間
授業を復習して飲み込む時間

自分自身と向き合うことが必要になります。
1日に一回そんな時間を作るためにも
私は朝ランニングする時間を推奨しています。

練習で上手くいかなかった。試合で上手くいかなかった。
の直後にそれを見た親御さんからガミガミ言われたら、、、

私ならサッカー辞めます。
ある意味、嫌なことから目を背けず振り返りと修正点を見つけることができる。

これをやれる子はめちゃくちゃ上手くなります。
まさにこれこそ
「考える。」
なのですが、「考える時間」大人が潰してしまっていることが多いです。

だからこそ、親をも跳ね除ける力も必要です。
そして親御さんの理解も必要です。

またはやなことからの切り替えでスマホゲームなどに逃げる。
と言うのも悪循環です。

いかがでしたでしょうか。
今回は特に今まで個人レッスンでやってきた上手い子。または上手くなる子の特徴を書いてみました。
実際に個人レッスンではこうした、方向性へ自然と導く内容を行なっています。
しかも本人の知らず知らずにです。

ぜひご参考ください。

谷田部

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