「出来た！」の 先に広がる景色を 見てほしい

こんにちは
谷田部です。

谷田部のブログを読んで頂きありがとうございます。

目標なんてなくて普通

何かを真剣に目指そう。と思ったら目標はあったほうがレベルアップしやすい。

まだそんなに何かを目指してなければそんなものある方がおかしいです。
だから目標なんてなくて良いんです。

なんとなくでもあんなプレーできるようになりたい。
強いシュートを
高いボールを蹴りたい。

みんなできてるし、、、
そんな感覚で来てほしいんです。

みんな自転車乗れて自分だけが乗れない。
と言う感覚を克服する感覚でしょうか。

そんな景色を届けるのが谷田部の個人レッスンです。

漠然とサッカーをやってたっていい

サッカーを真剣にやる必要すらないのです。
ただ自分の中で「楽しい」からやるで良いと思います。

私がサッカーを始めたきっかけだって周囲の遊び友達がみんなサッカーをやってしまったからと言う些細なきっかけです。

たまたまその中で
「勝ち続けたい。。。」「勝てば楽しい」「負けると悔しい」
と言う感じになってきた頃から少しずつ練習が習慣づいてしまっただけな気がします。

学校の宿題と同じようなモノです。
帰ったら宿題を当たり前にやっていた。
復習をやっていた。

ここまで続けてみたら手放すのが怖くなった、、、
その延長で私もここにいます。

プロを目指さなくてもいい

なんとなく、サッカーをやっていると
「プロになる」
と書かないと馬鹿にされる風潮があります。

あれはなんなんでしょうか。

私もなんとなく、将来の夢でなんにもない時にとりあえずでかいといたような気がします。
ただ、周囲は言っていてもプロになりたい。と言っているやつは
頭が悪いのが多かった気がしますw

なんとなくやっていても大体のレベルになれば
プロになっても良いかな、、、
と思えてくるモノです。

勉強も普通に正しくやっていれば、少し良い学校目指してみようなかな。。。。
と思うような感覚です。

今現在プロになろうなんて思うことに引け目を感じている。
特にまだスタートラインにも立っていないなあ、、、と思っているなら
それはとても正常と私は思います。

今できないことをできるようになった時の感覚を知ってほしい

サッカーの世界では
大人も子供も出来ない人にかなり手厳しいです。

子供達同士だけでなく、大人からもかなり心に傷をつけられている子が多いのが現状です。

技術が出来ないだけで、人格や存在すら否定される。
それは決して、勘違いではないと思います。

だからと言って、そんなもので自信を無くして普通の学校生活や交友関係に支障をきたす。
自分自身を卑下する必要はありません。

大体のサッカー上手い人は、たまたま上手くなった人が多いのです。
聞いてみても、なぜ上手くなったか、、、はほぼ答えられない人ばかりです。

要するにその世界だけで威張っているにすぎません。
他のこともできて、サクッとサッカーの技術を身につけている方がかっこいいですよね。

今できないことで自信を無くしてるのはもったいない

一度諦めかけた、
自分はできないかもしれない。
センスや才能がないんだな。

と言うものを克服した人間はめちゃくちゃ強いです。

自分を信じられなくなったところから自分を信じられるようになる。

メンタルが強い。と言うよりも人間的に魅力的な人になってほしい。

サッカーなんて遊びは、サッカーごときです。
サッカーなんてそんな経験をするツールにしてしまってほしいのです。

できないと思ったことがサクッとできるようになる感覚

方法論なんだと知ってほしいのです。

自尊心を傷つけられて、貶められるだけの人の言うことを聞く必要はありません。
能力のない人の話で傷ついて、自信を無くすなんて馬鹿げています。

私も、昨日どこかの指導者と名乗る人の、「即効上手くなる。そんなうまい話はない。」
と言う文章を見かけましたが、能力のない人がやっかんでいるなw
程度です。

その人がやるとすぐに上手くならないのでしょう。
すぐにであれば良いです。時間があれば上手くなるのであれば、、、

大体がそんな人のそばでやってもその人のおかげで上手くなることはありませんから、、、

ただ、谷田部の場合は速攻で上手くなります。

まとめ

今回もまた過激な内容だったかもしれませんが、私の個人レッスンを受けるにあたって
サッカーのレベルで躊躇している人またはお子さんが本気でないけど受けて良いのかな。。。
と言う方に届いてほしいと思って書きました。

サッカーで嫌な思いをしたらサッカーで良い思いをしないとプラスマイナスでゼロになりません。
サッカーで受けたよくわからないトラウマはしっかりとサッカーで返して次に繋げてください。

谷田部