お子さんが上手くなるために親御さんが出来る4つのこと

こんにちは
谷田部です。

今日はお子さんがサッカーを上手くなるために親御さんができること。
について書いていきます。

1.とにかく見守る

保護者とは、読んで字の如く、「保護」する人です。

安全に本人がやれているのであれば、まずは見守ること。
口や手を出さないで本人に任せる。

この「見守る」は本人の周囲の様子も含めてです。
肉体的安全面だけでなく。精神的安全面も見守ります。

2.言いたくても我慢

とにかく観察して、親御さんからみて気になる行動。消極的な動きなどを

なぜなのか?
本人に色々と理由を尋ねる
本当に気になるならです。

尋問にならない程度に会話形式で本人に話をさせる。
あくまで、会話形式。が大切です。

3.口で言うよりも環境を与える

やる気がない。なかなか動かないなら

自主練をしないなら→ボールを新調する。またはシューズを買いに行く

使いたくて、履きたくてうずうずして自然と蹴りに行く

動き方がわかっていないようなら→個人レッスン

など上手にお子さんを泳がすテクニックの方がサクッと結果は出ます。

4.お子さんの言葉を間に受けない

気持ちの優しいお子さんほど、親御さんがどう受け取るか敏感です。
だから色々な理由を、そのままどストレートに言うことはほぼありません。

本音が全て出てるとは思わないでください。

例えば「やだ」「やめたい」などの発言も
本音半分、親御さんへの甘えと反応を見たい
などなど感情は様々揺れ動きます。

一ヶ所だけを見過ぎず、「全体的」な把握と観察が必要です。

まとめ

簡単に言うと、病気になってお医者さんに行く時を想像してください。
子供たちは、まだまだ発展途上です。
上手く伝えられない。こう言ったらどう思うかな。
など様々な感情も入り混じります。

本人の揺れ動く感情と客観的な様子からしっかりと対策は講じていく必要がある。

熱心な親御さんほど、お子さんの一部に対して感情的になりがちです。

それはお子さんからしても同じくです。

だから上手に距離感を保ちながら見守る。
この余裕を作る必要があるのです。

ご参考ください。

谷田部

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