サッカーが上手くなるためにお勧めな習い事5選
こんにちは
谷田部です。
今日は今まで谷田部が見たサッカーと併用すると効果的な「習い事」について書いていこうと思います。
水泳
これは想定内かと思います。
身体操作、心肺機能などの強化に非常にお勧めです。
サッカーの後のアイシングにも使えます。
そして何よりもサッカーでは弱点の“上半身”の筋力が自然とつきます。
トランポリン(体操)
こちらは意外なところかもしれませんが、、、
体操での身体操作、そして特にトランポリンなどは質の良いバネある筋力がつきます。
今まで教えてきた子でこの筋力には驚かされました。
あとは使いこなせるかどうかですが、、、
縦に長い良い筋力がつくという個人的な意見でお薦めさせて頂きました。
格闘技
特に、消極的な子の腕っぷしの自信や身体操作、受け身や人の身体の構造理解や触り慣れなどさまざまなメリットがあります。
上半身や全身を使う、腰の入れ方や摺り足などの習得なども魅力です。
個人的にはサッカースクールに行く時間があればぜひ週一で入れてほしい習い事です。
習字
見よう見まねのトレーニング、自身の呼吸のコントロールなど習字や硬筆などは非常にスポーツの上達には切っても切れないと思います。
頭の中で意識して真似する際の”特徴”を盗むトレーニングにするとサッカーにももちろん役立ちます。
番外編
プログラミング教室
目的達成のために、戦略と原因の追求と修正を繰り返す作業なので論理的思考が身に付きます。
サッカーの技術習得や「出来ない」克服にも役立ちます。
まとめ
最近は習い事には「サッカースクール」という項目がありますが、谷田部個人の意見としては、土日のチーム練習以外は自主練で充分で、もっと他の競技に触れるべきです。
サッカースクールへ通わなくてもサッカーは上手くなります。
予想通りなものと予想外のものもあるかもしれません。
ぜひご参考下さい。
谷田部
2024.3月追記
サッカーと併用しながら、いろいろな習い事をしている子どもも増えています。
でも実際にどんな習い事をすればいいのか迷っていると思います。
サッカースクールに通う方法も一つの選択肢ですが、他にもサッカーの動きに活かせる習い事がたくさんあります。
特に幼少期はいろいろな動きをとりいれることが大切なので、一つの習い事に絞らずに興味のあることを中心に、身体を動かす重要性を覚えていきましょう。
また、体育会系の習い事だけでなく「習字」や「プログラミング」のように、見様見真似で練習するからこそサッカーに繋がるものもあります。
子どもの性格によっても変わってくるところがあるので、何を伸ばしたいのか?を考え習い事を決めるようにしていきましょう。
他の協議に触れる時間を増やしていくことで、身体を動かす楽しさを子どもも実感できるようになるのでおすすめです。
2024.4月
新学期がスタートしたこともあり、子どもの習い事を考えている親御さんも多いと思います。
サッカーを上達させたいからと、サッカー1本に絞ることが正解だとは思いません。いろいろな競技に関わる中で、身体を動かすことの楽しさを知り、たくさんの体験をしてほしいと考えています。
体操を習っている子どもは、身体の動かし方を知っており”身体操作性”の向上にも有効的だと言われています。
日常生活のなかでは、なかなか経験できない動きを練習できる場所でもあるので、身体感覚を研ぎ澄ますことにも繋がります。
バランス感覚を養うことにもなりますし、子どもの「できた」を増やし自信をつけるきっかけにもなります。
また、習い事は子どもがやってみたいかどうかも重要です。好きなこと、興味のあることはどんどん伸びていくのでサッカー以外の部分にも挑戦してみてくださいね