周囲と差をつけるために真剣に考えるべきこと6選

周囲と差をつけるために真剣に考えるべきこと6選

こんにちは
谷田部です。

今日は真剣に周囲と差をつけたい。と考え始めたらやって欲しいこと
考えるべきことを紹介していこうと思います。

ボールが来る前の準備を徹底する

ボールが来る前の、周囲や相手の情報収集やプレーの予測、次のプレーはどうするのか?
体の向きやマークを外す、最短でのゴールまでの道筋など

ボールが来てからの準備は、電車に乗ってから旅行のプランを立てるのと同じです。

下手すればどこにいくのかすらノープランではもたつくことは当然です。
しっかりとボールが来る前に準備をしておくことが大切です。

周囲を生かし、自分を生かしてもらう方法を考える

1×1または1+1を2ではなく3でも4にでもする方法を考える必要があります。

もちろん最終的には個と個ですが周囲の力を利用していくことがサッカーの場合は許されます。
ルールの中の最大限を使ってやっていくことを考えること
周囲と協力してプレーしていくこと。周囲を生かすこと。周囲に生かしてもらうこと。

を考えながら個を磨くことが大切です。

出来るだけシンプルかつスピーディーにプレーする

サッカーはゴールにボールを入れるシンプルな競技です。
バルサの礎を築いたクライフも究極の理想はダイレクトプレーというほどです。

ボールを止めることすらせずに、いかにシンプルにゴールへ迫れるか。

ステップやキックまでのモーションなどの無駄をいかに省くかすらも視野に入れながら
よりシンプルにより簡単そうにプレーしていくのがサッカーの究極の理想の形

というのを頭に入れながらプレーしてくことが大切です。

周囲の情報をもっともっと入れられるようにする

周囲の情報はあればあるほどいいに越したことはありません。

一瞬一瞬で状況が変わるサッカーの場合、周囲の情報のアップデートを一瞬で求められます。
目から入る情報を、しっかりと記憶、アップデート利用する。戦略を立てる。

速読的な要素も求められます。

足元の技術以外を伸ばしていくことでもっともっと周囲に差をつけることができます。

左右のキックやボールタッチの差をなくす

サッカーの試合、マークする相手の利き足の把握は開始と同時に行うのが基本中の基本です。

本当に上手い選手は最初の5分でそこすら相手に把握させません。
それどころか誤魔化す駆け引きすら行います。

だからこそ、余裕があるのであれば両足ともに同等に蹴ることができるようになると
幅が大きく広がります。

それでもどうしていいかわからないなら

それでも何していいかわからない。。
というのであればとにかく走って走って走りまくって体力をつけましょう。

今の最高のパフォーマンスをさらに1回でも2回でも多く安定して発揮できるようになります。
もうとにかくわかんない。
と思ったら体力をつけるために走り込んで欲しいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ある程度ボールコントロール技術がついてくるとそれ以上はただのパフォーマンスにすぎなくなってしまいます。
自主練といえばドリブル。ではなく、様々な観点から構築していくこと

誰しもがやっているジグザグドリブルや足技だけではサッカーの試合に出続けることは困難です。
ご参考ください。

谷田部

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