子供達をやる気にさせ、本気にさせる。親が出来る5つのこと

【子供達をやる気にさせ、本気にさせる。親が出来る5つのこと】

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こんにちは
谷田部です。

今日は子供たちにやる気を出させ、本気にさせる方法について書いていこうと思います。

口やかましく言わない

口でやたらと「やりなさい」だけでやる子はほとんどいません。
まずは口で言うことを止める。

やったことを褒める。頑張って練習してきたらちょっとしたご馳走でも良いと思います。
頑張ったことをしっかりと認めて上げること。

今日は頑張ってたね。

よかったところを親だけでも見ている。
と認識できると本人の中でも大きく違います。

自己肯定感が下がると、やる気もきまって下がります。
大人も子供もそれは同じです。

話を聞いてあげすぎない

もちろん話を聞いてあげること
非常に大切です。

それでも全てを聞き入れすぎてもいけません。
本人なりに甘えている内容も多々あるはずです。

そこは聞いてあげても受け入れる必要がないこともあります。
内容によっては聞いてあげても、とにかく「行動」させてしまう。が大切な場面も結構あります。

吐き出すだけで子供たちは気持ちよく、サッカーの練習に臨めたりします。
仕事の愚痴と同じと考えてください。

やってしまえば気にならない。それでも言いたいことってあると思います。
それと同じです。

最初から”良いもの”を購入する

サッカーを始めた時に、とりあえず、、、
という気持ちはわかります。

続かないかも、、、と思うのもわかります。

だからといって入門編の安いものを買ってもすぐにダメになる。
またはのめり込んだらちゃんとしたものを欲しくなる。
結局は損をするケースが多いのです。

もっと言うと
子供たちは親が奮発して良いものを買ってくれたことを表現していない子でもちゃんとわかっています。
商品以上に”目に見えないリターン”が実は非常に大きいのです。

だから最初から本人が遠慮しても、少し奮発して良いものを無理しても買ってあげること
これがとても大切です。

本人が言わなくても、ボールやウェア、シューズを新調する

様子を見て、必要だな
と思ったら本人のウェア、シューズ、ボールを新調すること

口で何か言うよりも、
「見ている。応援している。」
と言うメッセージになります。

子供たちはそんなメッセージをしっかりと受け取っています。
そしてそのメッセージは
”静かに親の期待としてやる気に結びついてきます。”

無理に数を買うのではなく、雨で濡れた日の替えや着替えとして徐々にでも構いません。

普段出来ない体験をさせる

プロのサッカーの試合を見にいく。
個人レッスンを受ける。
普段出来ない子たちとサッカーをやれる場に遠征に行く。
サッカーキャンプに行く。

など、さまざまな体験を本人にさせること
親御さんの気持ちは、口に出さなくてもしっかりと伝わります。

一緒にできることは一緒に体験して共有してもらえるとより響いたりもします。
口でやかましく言うよりも、楽しみながら、一緒に行動をしてあげると口で言う以上にしっかりと
本人たちは、期待に応えよう。と励みます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
よくある相談で

子供がやる気を出すのを待ってる。
というものがありますが、子供のやる気は大人がコントロール出来ます。

中には大人をコントロールするくらいやる気に満ち溢れている子もいますが、、、
ただ色々なタイプがあります。

まだやる気に満ち溢れていない、、、と言うのであれば
やる気という火に油を注ぎながら見守る。というのもやり方です。

一見コストがかかるものもありますが、
”スクールに数多く”行くよりもはるかに良い”コストパフォーマンス”を生むものばかりです。

そしてご紹介したほとんどが
「口よりも行動(アクション)」
が必要になります。

ぜひご参考ください。

谷田部

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