サッカースクールの選び方と基準2022

こんにちは
谷田部です。

サッカースクール選び方の「基準」
と見るべきポイントは?

というご質問を常々もらう訳ですが、
今日は
”もうスクール選びには困らない決定打”

紹介していこうと思います。

理想のチームに入るためにはある意味これからのスタンダードになるべきスタイルで
今後の理想の形になってほしい。という思いも込めて、、、

ではやっていきます。

~ここから会員限定~

サッカースクールはざっくり6つ

「サッカースクール」
分類すると
1.J下部組織が行うスクール
2.老舗の街クラブが行うスクール(三菱養和・横河武蔵野)
3.クラブチームが行うスクール
4.フットサルコートで行っているクーバー的またはそれ以下のスクール
5.ドリブル塾とかなんとか塾というスクール
6.よくわからない公園で行っているスクール

という大まかに6つに分けてお話しします。

上手くなりたい!でスクールを選ぶのは×

上手くなりたい。上手くなりそう。コーチがいい。評判がいいから。
で選ぶのはダメです。

結局どこも似たり寄ったりで変わりはありません。
そして本来のスクールの意味「上手くなる」
の機能を全てのサッカースクールで機能していない現在だからこそ

今日の内容を書いております。
もしどうしてもそうしたスクールに入るのであれば
フットサルコートでボールが蹴れる
くらいの気持ちOnlyでいきましょう。

基準は”入りたいチームと直結”しているか否か

ここからは本題です。
本当に入りたいチームが運営していて直結しているか否か

世界中でサッカースクールというものは結局は
お金儲けの様相しか呈しておりません。

もっと言えば、Jリーグの下部組織の囲い込みの場です。
「いい選手を早めに確保してチェックする場」
上手くしてくれる場ではない。

とお思いがちですが、やはり触れるコーチたちは「プロ」としてのコーチです。
特に上にあげた

1.J下部組織が行うスクール
2.老舗の街クラブが行うスクール(三菱養和・横河武蔵野)
3.クラブチームが行うスクール

のうち、1.2は確実に3.4.5.6.のいずれよりは一応”まとも”という立ち位置の「プロ」として存在しています。
3.は入りたいのであればそれはそれです。

それでもJ下部やそれに準ずるチームに直結して選手として入れる。
「スカウティング」というメリットが計り知れません。

今の日本、小学生、中学生レベルでまともにサッカーをやるのであれば
もうJ下部組織しかないのではないかとすら思います。

最悪、監督コーチがダメでも環境面というメリットが大きすぎるからです。

4,5,6という存在について

6.のよくわからない公園でやっているスクールは論外なカスとして

4.フットサルコートで行っているクーバーやその他
素人のおっさんお兄さんのやっているスクールは行ってはいけません。
時間の無駄です。あれは彼らの自己承認欲求を満たす場です。

5.ドリブル塾とかなんとか塾もあれは”宗教”です。
そして「技術」に見える”何か”と”自己承認欲求”ダブルで詰め込んでくる。

ある意味
質の悪い「詰め放題」「食い放題」です。
お腹を壊します。

いうまでもなく、サッカーが本気で上手くなりたい。と思ってもそもそも上手くはならないので
J下部組織やそれに準ずるチームに入りたいと思って行くところではないのは間違いありません。

このキーワードが出たらやばい!という決定打は〇〇

挨拶を教える。
礼儀を教える。

はい。これが出たらもう危ないです。
完全にコーチ本人たちが元々できていない、どちらかというと
「支配願望」の強い輩です。

けして近づいては行けません。
社会の底辺である彼ら。
本来であれば子供に触れることすら危険なのに、、、

大切なお子さんを近づけることはやめましょう。
必ず嫌な思いとモヤモヤ、ストレスをもらいます。

まとめ

今やサッカースクールと銘打って
子供たちを食い物にする輩が跋扈しまくっています。

本当に割り切って「サッカーに触れる場」の入門編として触れるのはありかもしれませんが、
深入りは禁物です。

早くJ下部や準ずる組織の運営するスクールに入ること
間違っても元プロがやってるスクール。
なんて引っかかっては行けません。

何も得るものはありません。
あれはファンクラブ的に行ってください。

明日は今後、
「本当に上手くなる。J下部組織に入るための最も理想な形」

について書いていこうと思います。

谷田部

お問合せ

サッカー家庭教師谷田部の評判やレビュー

どんなことが改善できるのか?個人レッスンbefore→after事例集

関連記事