「サッカーの向き不向き」「辞めるタイミング」

こんにちは
谷田部です。

毎日の暑い中、活発にチームも動き出しています。

今日は「サッカーの向き不向き」「辞めるタイミング」
などについて書いていこうと思います。

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サッカーに向いている向いていない。とは

サッカーに向いていますか？
よくある質問ですが、そもそもサッカーの向き不向きというのが谷田部的には意味がわかりません。

簡単に言うと、「勉強に向いていますか？向いていませんか？」と聞かれているようなものだからです。
勉強は、するのに向いているかどうかではなく、とにかくスタートするものです。
サッカーもどちらかと言えば、仲間内がやっている。またはルーティーンの一つになってしまったら
前に進む他ないのではないか、、、と思います。

こういう質問をされた場合、大抵の問題は「やり方」なんです。
勉強もやり方を知ってできるようになると楽しくなります。
サッカーの技術も教える人と環境が悪いだけで、ここに辿り着いた人は「正しいやり方」に辿り着いた方です。
谷田部に辿り着ければもう大丈夫ですw

辞めるも何も勉強は一生続くもの。同様にサッカーもやりたきゃやればいいし、やりたくなければやらなければいい。
それくらいの問題くらいに思ってもらえると肩の荷がおりるはずです。

チームを辞める＝サッカーを辞めると思ってませんか？

”サッカーを辞めること”と”チームを辞めること”はイコールではありません。
塾や学校を辞めても勉強は生きている限りやりたければできるし、やらない人はやりません。

サッカーも勉強と同様、やりたかったらボール一つ蹴ることでサクッとできます。

チームが嫌ならチームを辞めればいいのです。

先生がいやだからその教科を嫌いになることがあっても、やめることと直結しません。
サッカーのチームやスクールも塾と同様です。

塾の先生が嫌な原因であればその「先生を変える」ことを考えればいいのであって
自分が本来やりたかったことを邪魔されて「自分が辞める」を考える必要がないのです。

サッカーのチームもスクールも塾同様、自分自身を成長するために必要であればいけばいいし
選ぶことが大切です。
嫌なら行かない。自分でやる。
やらないのであれば、それはそれでほっとけばいい。

サッカーなんて所詮そんなもんです。私はサッカーを神格化していません。
だって所詮、「球蹴り遊び」ですから、、、

J下部に落ちる＝サッカーに向いていないではない。

セレクションに落ちて、サッカーを辞める。と言う子もいます。
これはちょっと意味がわからなすぎるのですが、中村俊輔選手も
本田圭佑選手も

J下部でユースに上げてもらえなかった選手です。

さらに言えば伊藤純也選手もマリノスに落ちています。

ハッキリ言います。
J下部のスタッフは全ての才能を見極められていません。

そんなもので辞めさせる親御さんもいたりしますが、意味がわかりません。
誰かに何か言われて続けるか。辞める。というよりも
少し休む。という選択肢を作ってほしいと思います。

辞めるの選択肢しかないのは、
「お子さんがサッカーで最近いい顔をしていないから」
ではないですか？

もし図星であれば、黙って谷田部の個人レッスンを受けてみるべきです。
全てが変わります。

いやでも続けられなくなる。

サッカーなんてハードなものはいやでも続けられなくなります。
怪我や病気、時間がない。など

年をとるにつれてだんだんとできなくなります。
それでも７０オーバーの爺さんたちが楽しみの一つで続けていたりすると
ちょっと羨ましくなります。

私自身はサッカーが好き。
というよりも「あの場の中での楽しみ方」知ってほしい。
「楽しむために必要な技術の身につけ方」を知ってほしい。
という思いだけでいつの間にか現在に至っています。

私の場合は、空気的に外で遊んでいた仲間みんながサッカーを始め
男はサッカーやってないと人扱いされない？！発言権がない！？w
というくらいのハードかつ変わった環境だったのでw
やるしかなかったのですが、、、

せっかく好きで始めた子達にはしっかりと後悔の内容にやってみてほしいと思います。

まとめ

サッカーを辞めるタイミング。
とはサッカーをやる時間を他のことに費やす
要するに「ちょっとお休み」と考える。

向いているかいないかは、正しいやり方をしっかりと学んでから身極める。
さらに言うと向いているかいないかは、よくわからないおっさんの影響で決めない。
ということ。

こうして考えてもらえると本人も周りももっともっと楽になると思います。

最近「個人レッスン」を謳ってカスみたいな時間を提供する連中がたくさんいます。
内容が全く違います。
受ければわかります。

変な個人レッスンで、大事な判断をしないようご注意ください。

日本中からご相談を毎日頂いております。
お気軽にご相談ください。
ぜひご参考頂ければ幸いです。

谷田部