レギュラーになるために一生懸命やるべき練習とそうでない練習


こんにちは
谷田部です。

先日のインターハイ帝京が負けてしまい
良くも悪くもまた2位かあ

それはそれかな。と思ってる谷田部です。

今日はチームでレギュラーになりたい時に
真面目に取り組むべき練習とそうでない練習について書いていこうと思います。

もちろんコーチたちは真面目に作っている練習内容だとは思います。
それでも真面目にやればやるほどに悪循環になっていく内容のものもかなりたくさんあるので
そこはメリハリが必要になります。

ここからチーム練習では
流してやるべき練習と真面目にやるべき練習
について公開していきます。

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真面目にやるべき練習

対面パス
シュート練習
センタリング練習
ミニゲーム
ゲーム形式

などこれらに共通するのは、「視野を意識してボールを見ないで蹴る。」
ということボールを見ないで周囲との関係性を意識すること
対面パスはボールを見ないで顔を上げて止めて蹴る。毎回同じに
シュート練習はGKとの駆け引き。
センタリング練習は味方のタイミングを見て正確に蹴る。
ミニゲームではしっかりと自分がいるチームを勝たせる。
ゲーム形式もミニゲーム同様です。

流してやるべき練習

1vs1
ジグザグドリブル

1vs1は敢えて載せましたがこれは、どちらかというと楽しんでやる形でいいと思います。
あくまでもコーチたちが管理しやすいのとやってる感のある練習です。
試合の場面ではあまりない状況なので割り切って楽しんでやることが大切です。

次にジグザグドリブル
これは完全に手を抜いて欲しいです。
特に下を向いてちょこちょことやる。
あんなのは世界でやっているのは日本だけです。

海外だと同じリズムでやったらとられやすい。と認識されています。
さらにやたらと狭いところで足元ばかりを見る習慣

しっかりと理解してやるのであればいいのですが、あれを試合で出そうとするとおかしくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はチームの中でもメリハリをつけて練習を行う大切さということについて書いてみました。

もちろんコーチらにバレないように手を抜くことが大切です。
特に今年の夏は異様な暑さです。

全てを一生懸命やればいい。ではなく、上手に自分のペース配分ができるようになる。
ということもチーム練習や集団練習の意味として重要になります。

ぜひご参考ください。

 

谷田部

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